特別な人と非日常のイタリアン料理に驚きながら過ごすクリスマス。

こんにちは。岡田智則です。

みなさん今年のクリスマスはいかがでしたか？私は、12月25日が妻の誕生日のため、お祝いをします。

今年は、お気に入りのイタリアン「トラットリアバールビアンカ」に行きました。ここのクリスマスディナーは毎年非日常を体験させてくれるコース料理！今年のディナーもご紹介します！

こんな人にオススメ

鶴見区町のイタリアンレストラン「トラットリアバールビアンカ」

「トラットリアバールビアンカ」は、地下鉄長堀鶴見緑地線の「今福鶴見駅」にあります。

お手頃価格で、ランチやディナーを楽しめる町のイタリアンレストランですが、特に毎年のクリスマスディナーは、驚きを隠せないコース料理を提供してくれます！

「トラットリアバールビアンカ」のランチや以前のクリスマスディナーについてはこちらのURLをご覧ください↓

ここからは、2022年クリスマスディーをご紹介いたします。

まずは、先付けの「ホタテ貝柱のコンフィー」です。

いきなりイタリンにいくら！？クリスマスにいくら！？と思いながらびっくり仰天。甘い甘いホタテの風味にこのお店の虜になってしまいます。

続いて前菜「ソフトシュルクラブのフリットと温野菜のサラダ」です。

前菜にカニ！？お野菜も全て揚げてあり、これがサラダ！？とこれまたびっくり。サラダの概念がひっくり返りそうな一品です。

特に驚きは、カニが丸ごと、殻ごと食べることができ、全ての美味しさを味わえます。

続いてはパスタ「グリルチキンとミネストローネのリングイネ」です。この時点で、すでに心がいっぱい・・・😭。

このお店の自慢は何と言ってもパスタ！生パスタの風味を存分に味わえることができ、ボリュームも満点です。

先付け、前菜と魚介類を食べてきて、ここでクリスマスらしいチキンが出てくるのは嬉しいですね。お客の気持ちを知り尽くしたシェフさんです。

ちなみに、パスタの段階でバケットも焼いて提供してくれます。おかわりは自由でした♬

続いてお魚料理「鯛と大海老のソテー」です。ここのクリスマスディナーは、メインにお魚料理とお肉料理、両方提供してくださります。

大きなエビが丸ごと揚げてあり、カニ同様殻まで食べることができます。魚介の美味しさを丸ごと楽しめたお魚料理でした。

和と洋のコラボというか、日本だから楽しめるイタリアン料理という感じがしますね。

お肉料理は「牛肉の赤ワイン煮込み」。本当にクリスマス感溢れる一品が出てきました。

お肉が柔らかいを通り越して、ふわふわとろとろ・・・。スっと飲み込んでしまえる一品です。

個人的に、添えている辛子蓮根の天ぷらが美味しかったです。このような日本料理も、使い方では美味しいイタリン料理になるということですね。

最後のデザートは「焼きリンゴのバニラアイス添え、カフェ」。冬といえばりんご。ちょうど旬を迎えます。

熱々の甘いりんごに冷たいアイスの食感がたまりません。ここまでトロトロにしたりんごの食感を楽しめる一品が他にあるでしょうか。

ぜひ食べていただきたい一品です。

今年も、日頃お目にかかることが出来ない料理ばかり。イタリアンの概念がひっくり返りそうです。来年も楽しみですね。

トラットリアバールビアンカ