ご訪問いただきありがとうございます。
本ブログを運営しております、岡田智則と申します。
私は、特に電子技術を使用した「現代クラシック音楽」を専門とした作曲活動に取り組んでいます。
このブログでは、私の音楽活動を通じて出会った地域の魅力や、オススメのお店、知的好奇心を満たすことのできる音楽情報を発信してまいります。
取り扱う内容は以下の3つです
- 音楽活動の体験談
- 地域の魅力やオススメのお店紹介
- 音楽関係の高校や大学・音楽大学大学院受験のための音楽史対策情報
音楽活動の体験談
私は、自分が作曲した音楽作品や、音楽を作曲する際に使用した電子技術や作曲技法を地方の地域活性に役立てていく活動に取り組んでいます。
現在地方では、過疎化や古民家・町家・廃校などの放置など様々な問題を抱えています。
また、人口減少にに伴い、音楽や美術といった芸術を伝えていく人も少なくなり、土地の文化が失われていくのも時間の問題です。
私が専門としている「現代クラシック音楽」の上演や演奏会も、東京に一極集中し、都市と地方の間では文化水準と文化情報にかなりの格差が生まれています。
私は、自身の作曲活動を通して、地方が抱える問題と向き合い、それを解決していくための音楽活動を企画し、取り組んでいます。
その体験を、音楽を上演していくための情報として発信していけたらと思います。
地域のお店やオススメのお店情報
作曲や演奏に取り組む音楽家は、コンサートなどの上演活動のために様々な土地を旅します。
私も、作品の初演やコンサート活動のために様々な土地に行き、観光を楽しみながら音楽活動に取り組んでいます。
その際に立ち寄ったおしゃれな飲食店や面白いお店、観光スポットなどを紹介していきます。
また、現在私は大阪に住んでいますので、大阪の歴史やオススメスポットも発信していきたいと考えています。
音楽とは直接関係ないとかもしれませんが、この発信を通じて、少しでも地域活性に繋がってくれたら幸いです。
音楽関係の高校や大学、音楽大学大学院受験の音楽史対策情報
私は、高校・大学・大学院と音楽を専門とする学校を卒業しております。
学生時代、そして卒業してからもよく相談があるのが「音楽史が難しくて分からない」「音楽史の勉強方法が分からない」など音楽史に関する。
また、音大の大学院に進みたいけど、音楽史の試験対策に困っているという相談も多いです・・・。
そこで、このブログでは、音楽史を勉強する上でおさえておかないといけないキーワードや試験問題に対する解答の仕方(模範解答)をご紹介していきます。
音大の音楽史テストや、大学院受験対策に有効活用していただけたら幸いです。
また、音楽史に興味がある方にも知的好奇心を満たせるように掲載もしていきます。
解説してほしいキーワードや作曲家などありましたら、コメントなどで教えてください!
岡田智則プロフィール
広島出身。アクースマティック音楽やサウンド・インスタレーションを中心に電子技術を用いた制作を行う現代クラシック音楽作曲家、サウンドアーティスト、アクースモニウム奏者。現代音楽を使用した古民家再生などの地域活性事業に取り組んでいる。
相愛大学音楽学部音楽学科作曲専攻卒業。愛知県立芸術大学博士前期課程音楽専攻作曲領域修了。平成29年度・平成30年度と愛知県立芸術大学優秀学生賞を2年連続で受賞し、長久手市長賞受賞。「CCMC2017」Futura賞入賞。「PRIX PRESQUE RIEN 2017」入選。「Musiquesàreaction 8・3 – Supermarket of Sounds」や「FESTIVAL FUTURA」、「ボンクリ」など国内外の国際音楽祭で電子音楽作品が上演・展示されている。2019年に「愛知県立芸術大学ポピュラー・クラシック・コンサート」にて2管編成のオーケストラ作品『ヤマタノオロチ』が世界初演。また、電子音楽上演メソッドの開発にも取り組み、「日本音楽学会中部支部第125会定例研究会」にて、その研究報告も行っている。