こんにちは。岡田智則です。
先日、飛鳥へ遊びに行ってきました。岡寺や飛鳥寺、キトラ古墳や高松塚古墳といった史跡巡りを楽しむことが出来ます。
そんな飛鳥ですが、魅力的なカフェもたくさんあり、グルメも楽しむことができるのです。今回は、飛鳥観光を考えている方にぜひオススメしたいランチをご紹介いたします。
こんな人にオススメ
- 飛鳥へお出かけ・旅行を考えている方
- 飛鳥でのランチに迷われてしまった方
- 飛鳥でのグルメを楽しみたい方
岡寺参道の入り口にあるカフェ
日本で最初の厄除けの場で知られている岡寺参道の入り口で、古民家を改装したオシャレな雰囲気が漂うカフェを発見しました。お店の名前は「la ville miyako(ラヴィーユ〜都〜)」。
ローストビーフ丼やサンドイッチ、マンゴージュースも気になる・・・。写真のローストビーフ丼に魅力を感じすぎて、、、早速入ってみます。
国産牛を贅沢に使用したローストビーフ丼
早速ローストビーフ丼を!
新鮮な野菜がたっぷりと入ったボリューム満点の一品です。国産牛の内もも肉を贅沢に使用しています。真ん中の温玉を割って、黄身が流れてくるのを見ると本当に嬉しくなります。
一緒についてくるスープは生姜のスープで、心も体も温めてくれます。
軽い小腹が空いているときは、サンドイッチがオススメです。こちらは「野菜サンド」。トマトの甘みが絶品で、新鮮な野菜を堪能することが出来ます。
こちらのお店は、飛鳥で取れた質が高く、しかも無添加の野菜の使用にこだわっているそうです。飛鳥村の食文化の豊かさを感じることが出来ます。
自慢のあすかルビーを使用した季節のパフェ
そして何よりご紹介したい一品が、あすかルビーを沢山使用したパフェです。季節限定のパフェや抹茶と苺のパフェなんかもあります。
今回は、「モンブランと苺のパフェ」を食べました。あすかルビーの特徴は、真っ赤に染まるツヤのある果皮が特徴で、彩も綺麗です。
苺のほんのり効いた酸味が、モンブランの甘みを存分に引き立ててくれます。食べた時期がクリスマスシーズンだったため、クリスマスの飾りが付いていました。
ランチは要予約!テイクアウトも可能
今回は、「la ville miyako(ラヴィーユ〜都〜)」をご紹介しました。
このお店は、人気が高く、土日や観光シーズンはお客様も多いです。そのため、ランチは予約することもオススメします。飛鳥村は、見るべき観光スポットが多いため、ランチの時間もしっかり決めると、旅行プランも立てやすいですよ。
ちなみに、このお店はテイクアウトも可能です。近くには「石舞台古墳」があり、その麓の広場でレジャーシートを広げてピクニックを楽しむこともできます。
その際に、ここのローストビーフ丼があるとお昼ご飯が楽しいものになること間違いなしです。
アクセス情報
Lla ville miyako(ラヴィーユ〜都〜)
- 住所 奈良県高市郡明日香村岡1156
- アクセス 明日香周遊バスで約16分「岡寺前」下車(岡寺参道入り口にあります) 駐車場7台分
- 営業時間 平日 11:00~17:00(L.o16:30) 土日祝 10:30~17:00(L.o16:30)
- 定休日 木曜日、第2.4水曜日
- お問合せ 木曜日、第2.4水曜日
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