【奈良県奈良市】奈良鹿!人々との共存の歩み

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奈良の旅
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こんにちは。岡田智則です。

みなさんは、奈良県の鹿と触れ合ったことありますか?奈良公園や若草山、時には奈良町の中心街で見かけることができ、鹿煎餅を与えると仲良く触れ合うことができます。

今では奈良に当たり前ように人と共存している鹿ですが、この道のりは本当に長く大変なものでした。

今日は、奈良町の人々と鹿の共存の歩みを見て、奈良鹿と仲良く触れ合える方法をご紹介していきます。

こんな人にオススメ

  • 奈良の鹿と触れ合いたいと考えている方
  • 動物が好きな方
  • 奈良の歴史に興味がある方
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奈良町!人々と鹿の歩み

奈良市史料保存館

現在、奈良町にある奈良市史料保存館では「鹿と暮らす街」の展示会が行われています。無料で見学でき、鹿についての資料が展示されているとのことなので、早速入ってみます。

資料館内の展示

館内では、奈良鹿と人々の共存の歴史についての資料が展示されていました。

奈良町は、昔から今のように鹿と一緒に過ごしてきたわけではなく、鹿による人身被害が社会問題となり、田んぼが荒らされないように柵が設けられたりして、人と鹿は別々の世界で暮らしていました。

奈良の鹿は、古代より神の使いとして崇められていたため、鹿による被害をなんとか解決し共存していきたいと、昭和9年に「神鹿保護会」を設立し、鹿の保護に勤め、1957年には奈良の天然記念物に指定するまでになっていったのです。

鹿との共存のために、大変な苦労があったことがわかります。

資料館内の展示

この展示は、来年の1月10日までやっています。無料なので、ぜひ一度足を運んでみてください。

鹿苑!鹿の出産

鹿苑 鹿の出産

毎年6月ごろに、春日大社参道の中にある「鹿苑」では鹿出産の一般公開が行われています。

お一人300円(高校生以下無料)で見ることができます。

鹿苑 鹿の出産

ここで出産された鹿は、1ヶ月保護された後若草山へと放たれます。

鹿の出産を間近で見れた時は、本当に感動します。

鹿との触れ合い方

若草山の鹿

1、ゴミの持ち運びに気をつけましょう!

普段はのんびり過ごしている鹿ですが、食べ物の袋やティッシュなども喜んで食べようと着いてきます。手で持っていても、鹿の目に入れば勢いよく首を伸ばして近づいてきます。

しかし、そういうゴミは鹿の健康に影響してしまうため、鹿に食べられないようにゴミの持ち運びには十分注意しましょう。

もちろん、ポイ捨ては論外です!!

奈良町を観光する際にオススメのアイテムは、奈良の鹿愛護会が制作した「鹿を守るエコバック」です。

鹿を守るエコバック

ゴミを入れた状態でも小さく折りたたんでバックに忍ばせることができます。

2、鹿とは友好的に接しましょう!

鹿せんべい購入!

奈良公園や若草屋では、鹿せんべえを鹿に与えることができますが、鹿はそれを待ち構えています。また、煎餅がもらえると分かった時点で、大群となって寄ってきます。

鹿せんべいを欲しがる鹿

どんなにすごいことになったとしても、鹿に暴力を振るったり、大声で威嚇したりするのはやめましょう。動物も生き物なので、優しく接すれば必ず友好的に関わってくれます。

ちなみに、鹿にお辞儀をすると、お辞儀を返してくれる鹿もいますよ♪

3、犬の散歩にも気をつけましょう

のんびりする鹿

奈良公園や若草山は自然が豊かで、犬との散歩も楽しむことができます。

しかし、鹿は犬を見ると本当に怖がって逃げてしまい、そんな犬を連れて歩いている人にも威嚇してきます。

お互い気持ちよく過ごすために、犬と鹿の距離に気をつけてあげてくださいね。

鹿と仲良く、楽しい奈良旅を!

今回は、奈良の鹿について紹介いたしました。

鹿との共存には、先人たちの大変な努力があったんですね。その苦労を無駄にすることの無いよう、鹿との触れ合いの時間を大切に守っていきたいです。

皆さんも、ぜひ奈良観光に来た際は、お互いが気持ちよく過ごせるように仲良く触れ合ってみてくださいね。

アクセス情報

奈良市史料保存館

奈良市史料保存館へようこそ! - 奈良市ホームページ
  • 奈良県奈良市脇戸町1−1
  • 近鉄奈良駅より徒歩15分程度
  • 入館時間 午前9時~午後5時。(入館は午後4時30分まで) 入館無料
  • 電話番号 0742-27-0169
  • 休館日 月曜日(その日が休日のときは開館、その後最初の平日に休館)年末年始(12月29日から1月3日)

鹿苑

鹿苑 | 奈良市観光協会サイト
  • 近鉄奈良駅より徒歩20分程度(春日大社参道の中にあります)
  • 出産一般公開 毎年6月ごろ

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